この時代はいつ何が起きてもおかしくない時代です。自分の身は自分で守ると言われているように緊急時にあなたの必要な情報を開示できるものがあれば、どんな時でも安心できます。そんなあなたの力になってくれるのがiPhoneについている「ヘルスケア」のアプリです。
1.まだ1度も使ったことがない人は最初に初期設定が必要になります。
あなたの名前と生年月日、性別、身長や体重などを基本的な情報を入力します。
ただしこの「ヘルスケア」は誰でも開示することが出来るアプリですので個人情報の入力にはくれぐれも注意してくださいね。
2.次に、画面右下の「メディカルID」を押します。ここに緊急時に共有したい情報を入力することが出来ます。病気やアレルギー、使用しているお薬。緊急連絡先などの入力をしましょう。最後に完了を押します
3.iPhoneのロックについている左下の「緊急」ボタンを押します。
ここでメディカルIDを選択すると入力した内容を確認することが出来ます。
緊急時に必ずあなたの役に立ってくれる機能になりますので、暇な時にでも入力するようにしておきましょう。特にアレルギーがある場合、それが命取りになってしまうこともあるので十分に注意したいものですよね。