iPhoneを入力するときに、ソフトウェアのキーボードが表示されずどこまで入力しているのかわからない…と感じている人はいませんか。iPhoneの入力を簡単にできるスマート入力モードと呼ばれるものがあります。
iPhoneの入力を簡単にするために覚えておきたいスマート入力モード
スマート入力モードをオンにしておくと、文字入力が必要になったときに、自動でウィンドウズームに切り替わるように設定されています。ズームのように画面そのものを大きくする機能ではないものの、ソフトウェアキーボードを表示してくれるので、便利に使いこなせるようになるのもありおすすめです。
1. まずは設定をタップします
2. 次にアクセシビリティをタップします
3. ズームを選択します
4. スマート入力モードのトグルをオン（緑）に変更します
以上で設定が完了になります。iPhoneの入力時にスマート入力モードをオンにしておくと、入力時もキーボードが確認できる分便利に使いこなせると思います。iPhoneの入力をもっと簡単にしたいと考えている人や、ちょっと目のピントが合わず使いにくいと感じている人にとっても、スマート入力モードは便利に使えるのでおすすめです。
