iPhoneを人に貸すときに、他のアプリは見て欲しくないケースも多いのではないでしょうか。特定のアプリのみ表示させる設定を「アクセスガイド」といいます。友達や家族にiPhoneを貸すときにも使えるので、是非試してみてください。
アクセスガイドを使って制限をかける方法
iPhoneのアクセスガイドを使って、1つのアプリしか使えない設定に変更するやり方があります。具体的にどのように設定するのか説明します。
1.まずは設定をタップします
2.アクセシビリティをタップします
3.アクセスガイドを選択します
4.パスコードを設定します
5.見せたいアプリに移動したら、サイドボタン(電源ボタン)を3回押して設定完了です
アクセスガイドを押すと、実行画面に移るのでそこで開始を選択すれば、先に進みます。設定をしておけば、勝手に他のアプリを見られてしまう心配もありません。安心して使いこなせると思うので、アクセスガイドを覚えておくと安心です。
使い方として、撮った写真を友達に共有するときにiPhoneを貸すときにも活躍します。写真以外のアプリを見られてしまう心配もなくなります。あまり疑っているそぶりを見せるのもちょっと気まずいときに、アクセスガイドにしておくと不安を解消できます。