iPhoneのキーボードにある「空白」って意外と使いません。この空白を活用する方法が「カーソルの移動」です。メールなどで文字を入力する際に、キーボードの一部分を強く押すとカーソルを自由に移動させることができます。そんなときは空白を上手に使いこなしてみましょう。
iPhoneの空白を上手に使いこなす方法
キーボードを強く長押ししてしまうと、文字が消えてしまい表示方法がトラックパッドのようになるなど使い勝手の悪さを感じてしまいます。押す力が弱いと文字候補が表示されてしまうこともありますし、動作がうまくいかなくなってしまいます。こんなときに上手に活用して欲しいのが空白の長押しです。ちょっと押してみると「仮想トラックパッド」に切り替わるので、使いにくさを感じることがありません。横長のキーボードにしているときは「スペース」のキーを使うだけですので、上手に調整してみてくださいね。
iPhoneの空白を普段使うことがない人は、この方法を試してみてくださいね。どのキーボードも使用方法が在り活用方法によって便利なボタンになります。iPhoneユーザーであれば使わないキーボードはない！なんて状態にできたら嬉しいですね。
