iPhoneの機能は常に変化しており、どんどん便利になっています。なかでも専用のアプリを使わずにカメラでQRコードの読み込みができるのは画期的です。ただなかにはカメラを向けてもQRコードの読み込みができない…なんて経験をしている人もいるのでは?
iPhoneのカメラでQRコードの読み込みができないとき
iPhoneのカメラを起動して、いざ撮影画面にしても読み込みができないことがあります。どこに原因があるのかわからず戸惑ってしまう人もいるかもしれません。もしかすると、QRコードの読み込みがオフ(白)に設定されているのかも?見直すための方法について説明します。
1. まずは設定をタップします
2. 次にカメラをタップします
3. カメラのなかにある「QRコードをスキャン」をオン(緑)に変更します
これでもう一度カメラを起動してQRコードの読み込みを行ってみてください。
たったこれだけの作業で読み込みができるようになり、簡単に問題が解決します。
iPhoneのカメラをどう使いこなすのかによっても変わりますし、ちょっとしたときにQRコードを読み込む機会もあると思います。必要に応じてQRコードを変更してみてくださいね。