iPhoneにはさまざまな機能がありますが、その一つに「アクセスガイド」があるのを知っていますか。アクセスガイドとは、一定の機能以外を使用しないように、制限をかけることができます。例えば子供にiPhoneを貸すときに、使ってほしくない機能を、勝手に操作しないように設定できるというものです。
iPhoneのアクセスガイドは覚えておくべき機能
例えば、子供にYou Tubeなどのアプリを見せるときに、他の設定をいじってしまう、メールや写真など勝手に見られると困る・・・なんて経験はありませんか。iPhoneにはたくさんのプライベートが詰め込まれていることもあり、余計なページを勝手に触られてしまうと困るケースも少なくないと思います。そんなときは、iPhoneのアクセスガイドを設定しておけば、指定した領域がフレーアウトされ、タッチできなくなるので、安心です。
1. まずは設定をタップします
2. 次にアクセシビリティをタップします
3. アクセスガイドをオン(緑)に変更します
アクセスガイドは、オプションから使用時間を制限する、サイドボタンの無効化なども使えます。
iPhoneのアクセスガイドを使いこなせるようになると便利です。