iPhone8よりコードレスで充電できるように仕様が変更になりましたね。コードがあるだけで使いづらいな…と感じていた人にとっては救世主のような存在です。そんなiPhone8の充電はどのように行なうのでしょうか。
iPhone8の充電方法は？
iPhone8をコードレスで充電する時は非接触充電規格「Qi」が必要になります。
初期の段階ではついていないので、別売りで購入することになります。
「Qi」は薄めのケースであればつけたままでも充電できますが、ICカードなどをiPhoneのケースに入れている場合は、磁気不良の原因となりますので充分に注意してくださいね。
iPhone8は「Qi」の上に置くだけのかんたん操作で充電できます。
画面側ではなくiPhoneの後ろ側を「Qi」に置くようにしましょう。
50％の充電で約1時間15分程度、100％の充電で約3時間かかります。
もちろん今までのiPhone7までのようにコードに差し込んで充電することもできます。
コードレスになったことで、差込口付近の故障は少なくなるのではないでしょうか。
スタンド式になっているものもあり、デスクの上ですぐにiPhoneを確認する必要があるから外に出して置きたいけど場所は取りたくない人にもおすすめです。
iPhone8以降はこのコードレスが主流になるはずです。
とてもかんたんですので活用してみてくださいね。
