iPhoneを頻繁に使う人であれば「ストレージの容量がいっぱいです」この表示をみたことがある人も多いのでは。この表示が出てしまうとiPhoneで使える容量の限界に来ているということ。そんな時に使える便利な「ストレージの調整方法」を教えます。
iPhoneのストレージを整理する方法
1.まずiPhoneの容量を多く占めている内容を確認します。大抵「その他」と呼ばれる場所に多くの人が余計なデータを溜め込んでいますので確認してみてくださいね。
2.次にiPhoneのバックアップを作成します。無料のCloudだと容量が足りない場合は、iTunesにつなぎデータのバックアップを取るのをおすすめします。
3.iPhoneをリセットし、初期化します。設定→一般→リセット→「すべてのコンテンツと設定を消去」
4.iPhoneのデータを復元します。iTunesに繋ぎ、バックアップからの復元→続けるを選択します。
この方法を行うと、「その他」にどれだけ余分なデータがあったのか確認することができます。iPhoneの場合、ストレージがいっぱいになると使えない機能が出てきてしまうので、定期的に見直すようにして初期化したりデータの復元などの対策を行いましょう。
ただし、バックアップはしっかりと取ること！そうしないとiPhoneのデータがすべて飛んでしまうこともありえます。
