iPhoneで撮った写真を壁紙(待受)に設定するときに、サイズが合わず使いにくいと思ったことはありませんか。サイズが合わないまま設定してしまうと、イメージしていた仕上がりと違う…なんてことにもなりかねません。そんなときに使える調整法を紹介します。

iPhoneの壁紙で写真のサイズが合わないときは

もともとの写真とはちょっとサイズ感が違う…そんなときは「視差効果」が働いている可能性があります。壁紙がわずかに動くように見える演出方法になり奥行き感も出てきます。通常はオンですが、実用性はないのでオフ(白)にしておいて問題ありません。

壁紙の設定でプレビューを開いたときに、画面の下部にある「視差効果」をタップします

また、これでも難しい場合は「トリミング」を行います。写真を開き、下にある「トリミングボタン」をタップします。上部にある「比率ボタン」をタップしてぴったりのサイズ感に調整することができます。「16:9」を選択するようにしてください。

それでもはみ出しているときは、写真の設定画面でピンチインを使って指で調整し、全体が表示されるようにします。写真によってはこの方法では難しい場合もあります。

iPhoneの壁紙ももっと自由に楽しみましょう。

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