iPhoneの画面を見ていて、なんだか黄色っぽく見えるなと感じたことはありませんか。これはiPhoneのディスプレイが周囲の光に合わせて、ホワイトバランスを調整してくれる機能になります。黄色っぽく見えていても問題ない人もいれば、使いにくいと感じることもあるのではないでしょうか。解消する方法を紹介します。
iPhoneのTrue Toneを調整する方法
iPhoneのTrue Toneは、暖色系の照明の下では、青っぽくなりますが、その反対に寒色系の照明の下には黄色っぽく補正してくれる便利な機能になります。そのため、環境によっては画面が黄色っぽくなってしまうので、なかには見づらいと感じることもあるかもしれません。必要に応じて設定を見直すようにしてくださいね。
1. まずは設定をタップします
2. 次に画面表示と明るさをタップします
3. スライダを左右に動かしながら明るさを調整します。ダークモードの設定などもできますし、画面自体を全体的に暗くすることもできます。True Toneの設定を無効にしている場合は、周囲の光が変わってもディスプレイの色などが変わることはありません。
iPhoneのTrue Toneを使いこなしてみてくださいね。