iPhoneのiOS14から追加になった、集中モードを使うと、アラームを連動させることもできます。同時にヘルスケアと連動することもできるので、毎日の睡眠時間を管理し、就寝の質を高めることもできます。
iPhoneで集中モードとアラームを連動させる
アラームを設定しておくと、設定した時間になると通話(通知)などが制限されます。就寝時間になると自動で画面が暗くなり、ブルーライトの心配もなくなります。またヘルスケアアプリに登録されるので、自動で管理できるのも使いやすい理由の一つです。
1. 設定をタップします
2. 次に集中モードをタップします
3. さらに睡眠を選択します
4. 次のスケジュールを編集し、「次の起床時のみ」で時間の調整をします
5. 下にある「目覚ましアラーム」をオン(緑)にします。指定の時間にアラームが鳴るようになります。最後に「完了」をタップします
以上で設定は完了です。寝る時間になると、睡眠の集中モードがオンに切り替わるようになります。朝起きる時間までは、ロック画面が暗くなるので、iPhoneの操作のし過ぎの心配もなく、睡眠の質を高めてくれます。
iPhoneをついつい使いすぎてしまう人にもおすすめです。