iPhoneのiOSアップデートが進まず困ることがあります。このケースで多く見られるのが、アップデートに必要な空き容量が不足している状態です。十分な空き容量がないとダウンロードもアップデートもできなくなってしまいます。

アップデートが進まないときは、空き容量を確認しよう

空き容量は日頃意識する機会が少ないのもあり、あっという間にいっぱいになってしまいます。iPhoneの画面がずっと「アップデートを準備中」になっている場合は、空き容量を一度確認するのをおすすめします。一度ストレージを解放すると、アップデートも思い通りに進むようになりますよ。

1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. iPhoneストレージをタップします
4. 一覧が表示されますので、このなかで容量が大きなものを見直してください。ずっと使っていないものもあるので、見直すだけでもストレージがすっきりしますよ。

また、バッテリーが十分でないと、アップデートがなかなか進まないケースもあります。そのため、アップデートが進まないときは、空き容量もしくは充電に問題がないかを、今一度確認するようにしてみると、答えが出てくると思います。

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