まだまだ充電があり大丈夫だと思っていたiPhoneのバッテリーが、急に減っていて驚いた経験もあるのではないでしょうか。どうしてこんなにバッテリーが減っているのかわからず、どう対処していいのか困ってしまうこともあります。そんなときにできる、見直し方について詳しく紹介していきたいと思います。
iPhoneのバッテリーが急激に減るときの見直し方は？
iPhoneのバッテリーが急激に少なくなるときは、今の状況をまずは確認するのをおすすめします。まず、設定アプリのなかにある「バッテリー」を選択して24時間以内のタブを開くようにします。すると、バッテリーの残量を時間ごとに確認できるようになり、部分的に急激に減っているのが確認できるのではないでしょうか。
グラフになっている部分を指でタップしてみると、実際にその時間にどのアプリを使っていたのかが画面で表示されるようになります。そのため、余計に使ってしまっているアプリを発見することができるのです。あとは実際にアプリの使い方を見直すだけです。ほとんど使わないアプリなのであれば、一度削除してもいいと思います。経年劣化でバッテリーの減りが早くなったiPhoneこそ、見直すのをおすすめします。
