iPhoneには、画像や写真のなかにあるテキスト部分を長押しすると「コピー」「翻訳」「調べる」「共有」などの機能に、アクセスできる機能があります。テキスト認識と呼ばれるもので、すぐに知りたい情報を確認できる便利なものです。

iPhoneのテキスト認識が動画にも対応した

iPhoneのテキスト認識といえば、今までは画像や写真のみの静止画が対象でした。そのため、動画を見ているときに調べたいと思っても、わざわざGoogleなどに入力しなおすなどの手間がかかることも。iPhoneのiOS16より変更になったのが、テキスト認識の幅が広がったことです。

動画でも同じように長押しすると、テキスト認識が使えるようになり、簡単に確認できるようになりました。使い方も今までと変わりませんし、動画のなかで気になることがあれば、長押ししてコピーや翻訳、調べる、共有などの機能を使いこなしましょう。

毎日使うものだからこそ、調べるのも簡単にできると嬉しいですよね。動画を頻繁に見る人にとっても、テキスト認識の範囲が広がったのは嬉しい機能といえます。実際に動画からテキスト認識が使えるかどうか、試してみてはいかがでしょうか。

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