iPhoneのiOS16より追加になった機能に、デフォルトで登載されている翻訳アプリでカメラが使えるようになりました。そのため、カメラを使って翻訳したい範囲を簡単に確認できるように変わっています。詳しい手順について説明したいと思います。

iPhoneの翻訳アプリはカメラを使って簡単に使える

iPhoneの翻訳アプリでカメラモードを使う手順は以下の通りです。

1. まずは翻訳アプリを起動します
2. 次に言語設定をしていきます。もともとの原文と翻訳したい言語を一覧のなかから選択していきましょう。
3. カメラのアイコンの選択をしていきます。実際に翻訳したい原文をカメラの中に収めて、シャッターボタンをタップします。すると翻訳したものが表示されたのが確認できます。
4. 翻訳したものは、共有のアイコンを使って画像を保存することもできます。誰かと共有したいときは送信もできるので、翻訳して渡したいデータがあるときも便利です。

iPhoneの翻訳アプリを使ったことがない人も、カメラを使って簡単にできますのでこの機会に試してみてはいかがでしょうか。カメラモードにして撮影するだけの簡単なものですので、すぐに使いこなせると思います。

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