iPhoneの中に含まれている写真のなかにも、誰にも見せたくないし見られたくないものもあるのではないでしょうか。以前のiOS13以前も非表示の設定はありましたが、今回iOS14によって非表示アルバムも表示させない機能が追加になりました。

iPhoneの非表示アルバムを使いこなそう

まず、写真の非表示方法から説明していきます。
1. 写真のアプリを開き、すべての写真を選択します
2. 非表示にしたい写真を長押しすると、下部に「共有」が表示されます
3. 共有をタップしたあとに「非表示」を選択します
4. 写真を非表示を選択すると、設定した写真は表示されなくなります

ただ、この設定だとiPhoneのアルバムの中にある「非表示アルバム」に格納されてしまいます。

新しいアップデートによってこの非表示アルバムも表示させなく設定できるようになりました。
1. まずは設定をタップします
2. 次に写真をタップすると「非表示アルバム」の表記が出てくるのでここをオフにして終了です

アルバムにも写真が非表示になるので誰かに見られてしまうリスクも半減しますね。
本当に心配なときはロックをかけるなど、大切な個人情報はしっかりと守るようにしましょう。

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