iPhoneの新しいロック画面では、ライブアクティビティと呼ばれる機能が追加になっています。リアルタイムのできごとがロック画面で把握できる機能になります。便利な反面、音楽再生時のアートワークの大きさが気になることも…。
iPhoneのロック画面で音楽のアートワークを移動する方法
アートワークとは、音楽を再生しているときに表示される写真や画像のことです。一般的にはCDジャケットの画像が設定されていることが多いと思います。ロック画面で音楽を再生しているときに大きくアートワークが表示され、ロック画面(待ち受け)が見えなくなってしまうことも…。この問題を解消する方法があります。
やり方はとても簡単で、アートワークの部分をタップするだけです。タップするとアートワークが音楽プレイヤーの中に格納されるようになります。隠れていた壁紙がしっかりと見えるようになるので、アートワークの大きさの問題も解消されます。
ロック画面に好きな写真を設置し、こだわっている人もいると思います。簡単に調整ができるため、移動してみてくださいね。音楽プレイヤーに格納するだけでも見た目の印象が格段に変わってきます。使いやすい方法を探してみてくださいね。