iPhoneのウォレットアプリは、ApplePayの管理にも使える便利機能です。iPhoneにデフォルトでついている機能ながら、意外と使いこなせていない人も多いのではないでしょうか。iPhoneのウォレットアプリを使い、チケットの期限管理(期限切れ)を確認する方法を紹介します。

iPhoneのウォレットアプリでチケットの期限管理をするには

ウォレットアプリでチケットの期限管理をするためには、設定を変更する必要があります。
変更手順について、まずは紹介していきたいと思います。

1. 設定アプリをタップします
2. 次に「ウォレットとApple Pay」を選択します
3. 「期限切れのパスを非表示」をオン(緑)に変更します
4. アーカイブが表示されたのが確認できるので、ウォレットを開きます
5. 期限切れのパスを表示をタップし、チケットを選択します。すると詳細が表示されるので、いつまでがチケットの期限だったのかなどがわかるようになります。

iPhoneのウォレットアプリを使えば、チケットの管理も一目でわかるようになります。つい忘れてしまいがちなものほど、ウォレットアプリを使って登録しておくと、便利に使えますよ。

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