iPhoneのiOS 16.4より追加された機能として、ストロボの調整ができるようになりました。例えば、映画を見ているときに激しい点滅シーンがあり苦手な人もいるのではないでしょうか。こんなときこそ、ストロボが活躍してくれます。

iPhoneのストロボの明るさに合わせ自動調整するには

光の点滅やストロボ効果を自動で検知しながら、表示する画面を暗くしてくれる機能です。そのため、光の過度な刺激を受ける心配もなく使いこなしやすくなります。ストロボ効果を自動検知する設定方法を解説していきたいと思います。

1. まずは設定をタップします
2. 次にアクセシビリティをタップします
3. 動作を選択します
4. 一覧のなかに「ストロボの発光を暗くする」がありますのでオン(緑)にして完了です。

以上で映像を見たときに光が強いものは自動で画面を暗く変更してくれます。デフォルトではオフの設定になっているので、実際に同じ映像を見てみるとその違いがわかると思います。
チカチカした光を見るのが苦手な人にとっても便利な機能になります。

自動で調整してくれるので、余計な手間もかかりません。
iOS 16.4にアップデートしてストロボ効果を試してみてくださいね。

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