iPhoneでふと気が付くと充電がなくなっている人は、自動スリープ解除機能の設定をしていませんか。外出先など急に電池がなくなると困ってしまうことも少なくありません。特にキャッシュレス決済の設定をしていると充電がなくなり使えなくなってしまうリスクも…。

電池の節約には自動スリープ解除機能をオフに変更しよう

iPhoneの電池を長持ちさせたいのであれば、自動スリープ解除機能をオフに変更するのをおすすめします。この部分がオン(緑)になっているとiPhoneを持ちあげただけでロックが解除されてしまうので、電池の消耗の原因になってしまうこともあります。操作性を高めることにはなるのですが、誤作動などの心配もあります。自動スリープ解除機能をオフにする方法を紹介します。

1. まずは設定をタップします
2. 次に画面表示と明るさを選択します
3. 手前に傾けてスリープ解除をオフ(白)に変更すれば、設定は完了となります。

iPhoneの電池の持ちは、ちょっとした設定が影響していることも少なくありません。電池がなくなれば困ることも増えますし、充電の頻度も増えるのでiPhoneの劣化にも繋がります。自動スリープ解除機能を覚えておき必要に応じて、オンオフを切り替えましょう。

おすすめの記事