iPhone7から新たに誕生した機能として車載のカーナビと連動することで駐車位置を記録してくれる機能が新しく誕生しました。iPhoneのマップアプリはまだまだ機能としては弱いところもありますが、今後より発展していく可能性を秘めています。

車載カーナビとBluetoothを使って調べる

条件としては車載カーナビとBluetoothの接続があること。ハンズフリー通話や音楽の再生などで普段からiPhoneと車載カーナビを接続している場合、アップデートするだけで使うことができます。

1.設定をタップする
2.マップをタップする
3.駐車した場所の表示を「オン」にする ※標準ではオンの設定になっています
4.設定に戻る
5.Bluetoothを表示する
6.NAVIが「接続済み」になっているのを確認する
この設定を1度でも行っていれば、エンジンをかけるだけで自動的に接続されるので毎回設定をすることもなく、余計な手間がかかることがありません。

目的地に着いたら車からはなれた場所で「あなたの車の位置情報がマップでマークされました」と表記がでてきます。車載カーナビが終了してiPhoneとの接続が解除された場所を駐車場所として判断しています。
このあとはアプリを起動すれば地図の確認や駐車位置の確認などを行うことができます。

iPhoneマップは今後より便利になる期待ができますね。

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