iPhoneユーザーの多くは、個人情報を守るためにロックの設定をしていると思います。ロックにしていると、第三者がiPhoneを開けなくなります。そのため、万が一の事故に巻き込まれてしまったときなど、緊急連絡先を登録しておくと安心です。
緊急連絡先を登録しておき万が一に備えよう
iPhoneで緊急連絡先が確認できれば、家族もしくはかかりつけ医の番号が表示され連絡がとれるようになります。事故によっては、一分一秒を争うこともあるかもしれません。登録しておいて損はありません。
緊急連絡先を表示する設定方法について、説明したいと思います。
1. まずはヘルスケアアプリを開きます
2. 次にプロフィール画像をタップします
3. メディカルIDをタップします
4. 編集をタップします
5. +緊急連絡先を追加をタップして完了です
この画面で緊急連絡先を登録できるようになります。
緊急連絡先は普段使う機会はない機能になりますが、もしもに備えておくことは大切です。同じ画面で血液型も登録できるようになるので、必要に応じてヘルスケアアプリの内容を登録しておきましょう。緊急連絡先はサイドボタンと音量ボタンのいずれかを押すと表示されます。