ちょっとした短い時間を図る時に、iPhoneのタイマー機能を使えば手軽に利用することができます。カップラーメンの待ち時間や、スポーツ用のタイマーなどその人それぞれの利用用途に合わせて使い分けてみてくださいね。
iPhoneのタイマー機能を使いこなす
iPhoneのタイマー機能は3種類あります。どれを使うのかはその時のケースバイケースだと思いますが、いざというときの為に覚えておきましょう。
(1)時計アプリ
1.時計アプリのタイマーを選択します
2.時間をセットして開始を押します
3.ここで設定したタイマーはこの時計アプリ内でも確認できますし、ロック画面からでも確認できます。
(2)Siri
1.Siriに話しかけて設定しましょう。「3分後に声をかけて」などとお願いすれば自動的にその時間にタイマーをセットしてくれます。事前にSiriを「オン」にしておく必要はありますが、両手が塞がっている時などとても便利です。ただしSeriで設定した場合、アラームを止めるのは手動です。
(3)コントロールセンター
1.iOS11以降に使えるようになった機能で、コントロールセンターの中にタイマーのアイコンがありますので、自分の希望する時間をセットして、時間になったら通知してくれます。
iPhoneのタイマー機能を使いこなしましょう!