iPhoneのiOS15より、電源が切れた状態でも「iPhoneを探す」が使えるようになりました。これは、超広帯域無線をサポートによるもので対応しているモデルのみが対象です。今までiPhoneを探すにしていても意味がないのでは…と思っていた人もオンにしておくと便利です。
iPhoneを探すをオンに変更しておこう
iPhoneで「探す」をオンにしておくと、位置情報はもちろんデバイスやアカウントの情報がAppleに送信され保持されるようになります。あくまでも24時間に限定されていますが、大切な情報を守ってくれるのは大きなメリットです。iOS15より「探す」を利用する時に詳細情報が表示され、他のデバイスでの「探す」や位置情報を共有しているファミリーにも表示される旨が記載されています。
以下の手順でiPhoneを「探す」を有効化しておきましょう。
1. まずは設定をタップします
2. 一番上に表示される名前の部分をタップします
3. 画面の中央よりも下にある「探す」をタップします
4. iPhoneを探すをタップし、“探す”のネットワークや、最後の位置情報を送信をオンにします
iPhoneのもしもに備えて準備を進めておきましょう。
