iPhoneは新しい機種が登場するたびに、解像度が変わっています。例えばiPhoneXだと2436×1125もの高解像度になりますが、iPhone7になると1920×1080、iPhone6だと1334×750と大きく数字が変わっているのがわかります。この解像度を調整したいとき、カメラではできません。意外と知らないiPhoneの解像度の調整方法を紹介します。

iPhoneの解像度を調整する方法

調整方法にはいくつか種類がありますので、それぞれ説明していきます。

1. メール
iPhoneのメールで画像を添付するときに、送信ボタンを押すと、画像サイズを変更するメッセージが表示されます。自分宛てにメールを送ります。選択時に実際のサイズだとそのままの解像度になるので、小・中・大のいずれかを選択します。メールが届いたら添付画像を長押しして保存すれば解像度の調整は完了です。

2. スクリーンショット
スクリーンショットを使うと簡単に解像度を下げることができます。元々の画像の1/10程度の解像度になります。手順も簡単なので解像度の程度の指定がないならスクリーンショットが一番簡単かもしれません。

アプリを使わずとも調整できる方法です!

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