iPhoneを子どもに貸す機会もあるのではないでしょうか。でも、勝手に使われると困る機能も出てきます。今回は写真アプリを勝手に使えなくするための制限方法を紹介したいと思います。
子供が勝手に写真アプリを使わない方法
子どもが写真アプリを触ってしまうと、大切なデータが勝手に消えてしまうリスクも出てきます。勝手に使わせないためにも、以下の手順で設定を行うようにしてください。
1.まずは設定をタップします
2.次に一般をタップします
3.機能制限を設定をタップします
4.パスワードの設定をタップします
5.カメラアプリのトグルをオフ(白)にして完了
以上で、子どもが勝手に写真アプリを使わない設定に変更できました。写真アプリにパスワードをかけておく方法もありますが、表示させないほうが絶対に使われる心配もなくなります。
出先などで、子どもにiPhoneを貸す機会のある人にとっても、制限をかける方法を覚えておくと便利です。制限をかける範囲はアプリごとに設定ができるので、写真以外にも希望するものがあれば選択するようにしてください。
子どもとiPhoneを共有する機会のある人にとっても、覚えておきたい便利機能と言えるでしょう。