iPhoneできれいな写真を撮るためには、ピント(AF)があっているかどうかも重要です。被写体に合わせてピントを調整することで、暗い場所でもきれいに被写体の撮影ができるようになります。

iPhoneのカメラでピントがあった写真を撮る方法

iPhoneカメラのAF/AEロックを使うことで、被写体を固定して動いたときもピントをずらすことなく、一定の明るさのままで撮影ができるようになります。

夏の花火を撮影したいときもきれいに映るので、大切な思い出を保管しておきたい人にもおすすめです。iPhoneのカメラでピントがあった写真を撮る方法を紹介します。

1. iPhoneのカメラを起動して被写体をタップします
2. 四角い枠が表示されるとピントがあった状態になります
3. 四角い枠の太陽マークの部分をタップして、明るさを調整します
4. マーク部分を長押しすると、カメラの上部に「AF/AEロック」と表示されたのがわかります

この状態で写真を撮影してみると、被写体をしっかりととらえた写真になるので質も高くなりおすすめです。iPhoneのカメラをよく使う人にとっても、被写体をiPhoneが把握してくれるだけで写真の質が変わるからこそ試してみてください。

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