iPhoneでYouTubeなどの画面視聴中に、急に画面が暗くなり困った経験はありませんか。原因がわからないと、どんな対策をしたらいいのか、戸惑うことも少なくありません。動画視聴中に画面が暗くなるのを解消する設定方法を紹介します。

動画視聴中に画面が暗くなるのを解消する

動画視聴中に、画面が暗くなるのは「刺激的な光の点滅を検知時に暗くする」設定がオン(緑)になっているのが、原因だと思います。目を守る目的があるのですが、動画を視聴している時だと、困ってしまうこともあります。

動画視聴中に画面が暗くなるのを解消するための、設定方法について説明していきます。

1.まずは設定をタップします
2.次にアクセシビリティを選択します
3.動作を選択します
4.刺激的な光の点滅を検知する時に暗くするトグルをオフ(白)に変更して完了です。

以上で、iPhoneの動画視聴中に、激しい光を感知しても勝手に暗くなってしまう心配がなくなります。よく動画を見る人にとっても、動画の視覚性を高めることに繋がるので覚えておきましょう。ちょっとしたことではあるのですが、画面が暗くなるといいところで暗くなって見えなくなってしまうので、使いやすい方法を選択してください。

おすすめの記事