iPhoneを落としてしまったときに使える便利機能といえば「iPhoneを探す」だと思います。ただオンにしておけば、いざというときに使えると考え詳しく対策をしていない人もいるかもしれません。バッテリーの容量に合わせてiPhoneを探すを調整しましょう。
バッテリーの容量に合わせてiPhoneを探すを設定する
iPhoneのバッテリーは以前よりも長持ちするようになっていますが、iPhoneを落としてしまったときにどの程度持つかどうかは、その時の状況によっても変わります。iPhoneのバッテリーが切れてしまいそうなときに、位置情報を自動送信する設定があります。電源が切れてしまっても、最後の位置情報を特定できる分便利な方法です。
設定方法は以下の手順にて行うようにしてください。
1. まずは設定をタップします
2. 次にAppleIDをタップします
3. iCloudをタップします
4. 下のほうにスクロールさせ「iPhoneを探す」を選択します
5. メニュー画面になったら「最後の位置情報を送信」のトグルをオン（緑）にします
以上の設定をしておくと、バッテリーがなくなる前にiPhoneの位置を教えてくれるので、便利に使いこなせると思います。
