iPhoneの充電を持たせるために、画面を下にして置いている人も多いのではないでしょうか。ちょっとしたことではあるものの、下向きにおくと通知が届いても画面が明るくなることはありません。定期的に通知が届くのであれば、下向きが最適です。なかには、下向きにしても画面が消えない人もいるのではないでしょうか。
iPhoneの画面を下向きにしても消えないときの対処法
本来なら画面が消えるはずなのに、下向きにしても消えないのは「フィットネストラッキング」の設定がオフになっているのかもしれません。フィットネストラッキングは、iPhoneが動きを検出できるようにするオプションになります。
オフにする設定方法の手順を紹介します。
1. まずは設定をタップします
2. 次にプライバシーをタップします
3. 画面をスクロールさせて「モーションとフィットネス」を選択します
4. フィットネストラッキングの横にあるトグルがオンになっていたら、オフ（白）に設定を変更します。
以上で、iPhoneのフィットネストラッキングがオフに変わります。iPhoneを下向きに置いたら画面が消えるようになるので、充電を長持ちさせることにも繋がると思います。
