iPhoneのiOS15以降では、アプリの年齢制限をオフに選択できます。今まで年齢制限で使用できなかったアプリもオフに調整することで使えるようになります。家族で使っているiPhoneなどでも便利に使えると思いますので、覚えておくと便利です。
iPhoneアプリの年齢制限機能をオフにする
iPhoneアプリの年齢制限をオフにするための設定を紹介します。
以下の手順通りに進めるようにしてください。
1. まずは設定をタップします
2. 次にスクリーンタイムを選択します
3. スクリーンタイムの設定画面の「コンテンツとプライバシーの制限」を選択します
4. コンテンツ制限を選択します
5. コンテンツ制限の一覧にある「アプリ」を選択します
ここまで開くと年齢制限がかかっているアプリが一覧で表示されますので、解除したいアプリの横にあるスイッチを調整してください。ここをオフにすることで、年齢制限の解除ができるようになります。もし、この設定ができないときは、iOS15にアップデートできていない可能性もありますので、一度見直すようにしてください。
iPhoneアプリの年齢制限をオフにする機能を、覚えておくと便利に使えますよ。
