iPhoneを紛失してしまったときに、iPhoneを探すの設定はしているものの、盗難デバイスの保護を設定していない人もいるのではないでしょうか。この設定をしておくと、気密性の高い操作を行うときは、Face IDまたはTouch IDを使った生体認証が必須になります。
盗難デバイスの保護を設定しておこう
iPhoneを紛失したときに、盗難デバイスの保護を設定しておくことで、パスコードやAppleアカウントを勝手に変更させるリスクを減らすことにも繋がります。
生体認証が必要になると、本人以外が操作できなくなる点も大きなメリットと言えるでしょう。万が一のときに備えて、盗難デバイスの保護を設定しておくための方法を紹介します。
1. まずは設定をタップします
2. Face IDとパスコードをタップしてパスコードを入力します
3. 下にスクロールさせて「盗難デバイスの保護」をタップします
4. 盗難デバイスの保護のトグルをオンに変更します
5. すべての場所で設定したいときは「常に」を選びますし、自宅や職場から離れているときに限定するなら「普段いる場所から離れているとき」を選択します
盗難デバイスの保護を忘れずに設定しておきましょう。