友達や恋人との待ち合わせや、仲間内の飲み会など相手に自分の居場所を伝えてきてもらうときに、どう伝えたら迷わずこれるのか苦戦してしまうこともありますよね。「駅前の信号を渡ってすぐ左に…」なんて説明しているうちに、自分でも間違えた案内をしてしまうなどの危険性もあります。そんな待ち合わせを便利にする「自分の居場所を相手に伝えるときの裏技」がありますので、ご紹介します。
自分の居場所を相手に伝える裏技とは?
iPhoneに搭載されている標準アプリのマップは使っていますか?実はこのマップを使って居場所を共有することができるようになるのです。
1. iPhoneの標準アプリのマップを開きます
2. 現在地を検索します(検索機能がオンになっていないと使えません)自分の居場所は青い点で表示されますので確認してみてください。
3. 「現在地を共有」をタップします
4. その共有方法を「メッセージ」や「メール」から選択して選びます。選択したアプリの送信ボタンを押します。
SNSを使っても似たような機能はありますが、iPhoneの標準アプリのマップでも同じことができるので、自分の居場所を伝えたいときに使ってみてくださいね。とても便利でおすすめの機能の一つです。