iOS12.2.2のバージョンでバグが報告されました。

そのバグは「ロック画面の時計の下に充電中でなくとも、バッテリーの残量が表示される」というものです。

特に不便なことはありませんが、やはり見た目が変わるというのは違和感を覚える人も多いのではないでしょうか?

では、今回は「ロック画面の時計の下に充電中でなくとも、バッテリーの残量が表示される」というバグの原因と対処法について紹介していきます。

バグの原因について

新しいiOSバージョンである、iOS12.2.2になったことで、新機能が搭載されました。

その新機能というのも、4つの新作のアニ文字やsafariがモーションセンサーをブロックすることです。

しかし、「ロック画面の時計の下に充電中でなくとも、バッテリーの残量が表示される」というバグも報告されています。

通常であれば、iPhoneのロック画面において、時刻の表示がされている下部には日付が表示され、充電中の場合、「○○%充電済み」のようにバッテリーが表示されます。

また、画面右上にあるバッテリーアイコンには稲妻のマークが表示されるようになっています。

しかし、このバグでは充電中でなくとも、「○○%充電済み」というバッテリー残量が表示されます。

バッテリー残量を常に知っておきたいユーザーにはとても便利な機能ではありますが、実際はそのような機能ではないわけで、違和感はありますね。

原因としては今は解明されておらず、噂としてあるのは「Apple製のAirPowerの発売が近いのでは?」というものです。

AirPowerというのはワイヤレス充電器のことで、2018年に発売されるとのことでしたが、未だに発売されていません。

このバグはAirPowerが発売される前の予告?のようなものなのかもしれませんね。

対処法は?

対処方法としては、デバイスの電源を一度OFFにし、もう一度ONにすることで解決するとAppleが回答しています。

また、次のバージョンで修正するとも回答しています。

気になる人は一度電源の入れ直しをするといいでしょう。

それでも再度なってしまった場合は、次のバージョンを待つほかありません。

Appleの修正を待とう!

「ロック画面の時計の下に充電中でなくとも、バッテリーの残量が表示される」というバグはAppleも認識しており、次のバージョンで修正するとしています。

なので、次のバージョンが登場するのを待ち、AirPowerが登場するのを待ちましょう。

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