「Adobe Premiere CCというプロ用のビデオ編集アプリのバグにより、MacBook Proスピーカーが故障した」という報告が相次いでされています。

Adobe Premiere CCというプロ用のビデオ編集アプリを使用している人にとっては大問題ですよね。

では、「Adobe Premiere CCというプロ用のビデオ編集アプリのバグにより、MacBook Proスピーカーが故障した」という報告に至るまでの経緯と原因、対処法について紹介していきます。

Adobe Premiere CCというプロ用のビデオ編集アプリのバグの経緯

Adobe Premiere CCのサイトに「MacBook Proスピーカーが故障した」という報告が数多くされています。

そのバグというのは、新しい15インチMacBook Proを2カ月使用している人などが、MacBookの音量を半分くらいにし、Adobe Premiere CCアプリを利用していた際に、突然オーディオのバグが発生。

大きなキーキーする音がし、作業を中断したところスピーカーから音が聞こえなくなったそうです。

再起動することで復活するかと思い、再起動しましたが完全に壊れてしまったとのこと。

Adobe Premiere CCのサイトには「MacBook Proスピーカーが故障した」という内容の報告が10件以上されています。

何が原因?

はっきりとした原因はまだ解明されていません。

しかし、Adobe Premiere CCの音量均一化ツールを使用している際に起きたバグなので、MacBook Pro側の問題ではなく、Adobe Premiere CCのアプリ側が問題あると思われます。

対処法は?

原因が解明されていないため、対処法もはっきりとはわかっていません。

上記で紹介したように再起動してスピーカーが故障してしまったのであれば、再起動は意味がありません。

その他の対処法といっても、MacBook Pro側の問題ではなさそうなので、今のところできる対処法はないに等しいです。

Adobeの対応を待とう!

今回はApple側のトラブルではなく、Adobe側のトラブルと考えられます。

なので、Adobe側が対応してくれるのを待つほかなさそうです。

Adobe側が対応してくれるまで、出来る限り、Adobe Premiere CCの音量均一化ツールを利用せず、違うアプリを利用するか、MacBook Pro以外での利用をしましょう。

おすすめの記事