iPhoneの新機種が発売されるたびに、バッテリーが長持ちするようになり充電の持ちもよくなっています。でも長時間の外出や充電を忘れてしまう…なんてこともあると思います。そんなときはiPhoneのバッテリーを長持ちさせるちょっとしたコツを紹介します。

iPhoneのバッテリーを長持ちさせるコツ

1.視差効果を減らす
iPhoneにはもともと「視差効果」という、画面の奥行きや立体感を出すための演出が行われています。通常ではこの機能がオン(緑)になっているのですが、ディスプレイのオプションになるのでバッテリーを消費します。「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオンにしておけば、充電の持ちが変わります。多少画面に変化は感じますが

2. Face Down検知
iPhoneにはiOS9以降、Face Down検知と呼ばれる機能があり、画面を下にしておくとそれを上部にある「環境光センサー」が感知して、メッセージなどの通知がきても画面をオンにしないので、バッテリーの消費を軽減することに繋がります。使っていないときはiPhoneの画面を下にしておくようにします。

iPhoneのバッテリーを長持ちさせる意外と知らない方法です。

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