自分でiPhoneを使うだけなら問題ないのですが、誰かにスマホを貸すときなどに使える便利な機能があります。それは1つのアプリだけを使えるようにしてくれる意外な裏技です。勝手に操作されると嫌だな…なんてこともありますよね。
ちょっとしたときに役立つこと間違いなしなので覚えておいて損はありませんよ。
iPhoneのアプリを1つだけ使えるようにする裏技
まずはiPhoneで1つしかアプリを表示させないための、設定方法から詳しく説明していきます。
1. 「設定」をタップします
2. 「一般」をタップします
3. 「アクセシビリティ」をタップします
アクセスガイドを選択してオン（緑）にします。次に限定して表示させたいアプリを開き、ホームボタンを3回押すと1つのアプリだけを使える設定に変わります。この機能を元に戻すときはパスワード入力を設定しておくとより安心です。
iPhoneのなかにはプライベートなものがたくさんあるからこそ、余計な動作をされてしまうと嫌な気持ちになってしまいます。事前に予防しておけば、iPhoneの操作がもっと便利になるはずです。意外と知らない裏技だと思いますのでこの機会に試してみてくださいね。
