iPhoneを友人や家族に貸したとき、見られたくないアプリをそのままにしているとふとしたときに誤って開いてしまい大切なプライバシーが守られなくなってしまうことがあります。iPhoneはセキュリティの高さにも定評がありますので、すべてのアプリに対してセキュリティロックをかけることができます。

iPhoneのなかにあるアプリにセキュリティロックをかける方法

この方法はiOS12から搭載されたスクリーンタイムを使うことで実現できます。基本的な使い方としては、自分がiPhoneの何にどれだけiPhoneを使っているのかを一覧でわかるものになり、さまざまな場面で活躍してくれます。アプリにセキュリティをかける方法を紹介しますね。

1. 設定をタップします
2. スクリーンタイムを開きます
3. スクリーンタイム・パスコードを設定からパスワードを設定します
4. Appの使用時間の制限から一度パスコードを入力します
5. 「制限の追加」から「すべてのApp及びカテゴリ」を指定します
6. 制限時間を最短の1分に設定すると、次にアプリを使用するときはパスコードの入力を求められるようにあり、アプリのロックができます。

裏技的な方法ですが、アプリを見られたくないときに使える方法です。

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