iPhoneのバッテリーは、購入したときを境に「最大容量」が少しずつ減っていきます。500回充電が交換のタイミングともいわれていますが、使い方や頻度によっても変わります。そんなiPhoneのバッテリー状況を確認する方法があります。

iPhoneのバッテリーの状況を確認する方法

まずは確認する方法から説明します。
1. ホーム画面で設定をタップします
2. バッテリーをタップします
3. 真ん中のあたりに「バッテリーの状態」がありますので、タップして次に進みます。すると最大容量が表示されているのが確認できると思います。新品のときと現在のiPhoneの状態を比較した%になり、容量が低下すると1回の充電に対して使える時間が短くなることもあります。ここに表示されている数字が99%など高い数字であれば問題ありません。

ちなみにその下に「ピークパフォーマンス性能」があります。この部分が「標準のピークパフォーマンスに対応しています」ならば問題ありません。バッテリーやピークパフォーマンスの低下は、いきなりシャットダウンが起こるなどの原因になります。

あまりに古い状態のまま使いすぎてしまうと、大切なデータが守れなくなりますので気を付けてくださいね。

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