iPhoneで動く被写体はもちろん、これからの時期夏の風物詩である花火を撮影したいと思っている人もいると思います。でも動くものを撮影するのは意外と難しいもの。そんなときに使えるちょっとしたコツをご紹介します。

iPhoneで花火をきれいに撮影する方法

動くものに対して撮影するときに、ピントがしっかりとあっていないと思うように撮影できなかったり、ぶれてしまい理想の仕上がりとはいえません。そんなiPhoneで花火を撮影するにはこんな方法があります。

1. 「AE/AF ロック」を有効
花火が上がるであろう位置を長押しして「AE/AF ロック」を有効を使います。するとフォーカスが固定になるので、花火が打ち上がったタイミングでシャッターを押すだけで撮影できます。

2. バーストモードを使う
iPhoneのシャッターを長押しするバーストモードは、シャッターを長押しするだけの簡単なものです。1秒間に10枚の写真を撮影できるもので、とにかく枚数を撮影すればどれかしら「これだ!」と思えるものも出てきます。

花火などせっかくの思い出をもっときれいに残したいと思っていても、うまく撮影できないと残念な気持ちになりますね。動く被写体の撮影も工夫次第で楽しめますよ。

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