iPhoneのSafariなどに用意されているブラウザは、複数のウェブページを開きながら閲覧できる便利な機能の1つです。あとから見たい画像をブラウザに残しておくこともできますが、あまりに開きっぱなしになっているとiPhoneの動作が重くなってしまうこともあります。そんなSafariのタブを自動で閉じる設定について説明します。

iPhoneのSafariのタブを自動で閉じる方法とは

iPhoneのSafariのタブは毎回操作して主導で閉じる方法もあれば、一定期間が経過すると自動で閉じてくれるものもあります。これらはiOS13以降から設定できるものになり、それ以前のiOSでは使えません。

自動でタブを閉じる方法をご紹介します。
1. 設定をタップします
2. Safariをタップします
3. 詳細の設定画面になりますので「タブを閉じる」をタップします
4. 「手動」「1日後」「1週間後」「1ヶ月後」のなかから選択して完了です。
この設定をしておけばタブが溜まりすぎてしまうこともありませんし、iPhoneの動作が重くなることもありません。

この機会にiPhoneのタブを自動で消えるように設定しておきませんか。

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