寝る直前までiPhoneを操作している人のなかには、寝てもなかなか疲れが取れない…なんて悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。寝る3時間前にはブルーライトを浴びないほうが、睡眠の質も上がるといわれています。

iPhoneのナイトシフトを寝る3時間前に設定しよう

iPhoneを見ないほうがいいとはいっても、メールやLINEのやりとりなど必要なこともあると思います。iPhoneの画面から発生するブルーライトを減らせば、睡眠時の影響も少なくなるはずです。寝ても疲れが取れない人はナイトシフトの設定を見直してみてはいかがでしょうか。

1. まずは「設定」をタップします
2. 次に「画面表示を明るさ」をタップします
3. 「ナイトシフトをオン」(緑)に切り替えます
4. 時間指定の設定で「開始」を寝る予定の3時間以上前にします。終了時間は起きる時間に合わせて設定しておきましょう。

これで脳の興奮状態を抑えることもできるので、睡眠に影響しにくくなります。ナイトシフトは、目が疲れ気味のときにも使える方法ですので連日画面を見ていてちょっと疲れたな…なんてときはナイトシフトをオンに調整してみてはいかがでしょうか。

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