なんとなく気付いてはいたもののそのままになっていることの多い「データローミング」ですが、そもそもオンにする必要があるのかどうか悩んでいる人もいるかもしれません。データローミングは国内にいるときは問題ありませんが、海外に短時間でも行く場合はデータローミングをオフにするのをおすすめします。

iPhoneのデータローミングとは

データローミングとは、通信キャリア意外のエリアで通信するときに、提携している現地のキャリアを使うかどうかを決めるものです。

海外に行ったときにデータローミングをオンにしたままだと、スイッチの設定しだいでキャリアからの請求金額が変わってしまいます。金額も割高ですし、国内のパケット定額料は適用されません。そのため渡航する前にデータローミングをオフにしておくと安心です。

1. まずは設定をタップします

2. 次にモバイル通信をタップします

3. 通信のオプションをタップします

4. データローミングが表示されますのでここがオン(緑)になっている場合はオフに設定しておきます。

意外と気付きにくい機能ではありますが、海外に少しでも行く機会があるならデータローミングの設定を見直してみてもいいと思います。

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