iPhoneには夜景モード(ナイトモード)と呼ばれる機能が搭載されています。カメラで撮影するときに周囲が暗く被写体がはっきりと映らない…なんて経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。周囲が暗くなると自動的に起動してくれるので、覚えておいて損はありません。

iPhoneの夜景モードを使って撮影しよう

iPhoneの夜景モードの設定は、横持ちにしているときは「左下」に表示されますし縦持ちの場合は「左上」のあたりに、月のようなマークが表示されているはずです。ここが黄色になっていると夜景モードがオンになっている状態です。

露出秒数が横に表示されているはずですので、その時間の間は夜景モードが有効になります。露出時間においては周囲の明るさによって、iPhoneが自動的に決定します。

周囲が相当暗い場所になると10秒程度露出時間が使えるようになります。このあたりは使いやすい露出時間に合わせて調整してみてもいいと思います。

周囲が暗い環境で写真を撮る機会は意外と多いのではないでしょうか。フラッシュだと不自然に明るくなってしまい大切な被写体が映らなくなってしまうこともあります。夜景モードを使いこなしてiPhoneの撮影をもっと楽しんでみましょう。

おすすめの記事