iPhoneでバックアップを取っているかどうかは、iPhoneが故障してしまったときにこそ重要です。大切な情報もバックアップで守られてる分消えてしまったなどの心配もありません。通常であればデフォルトで設定されているiCloudのバックアップですが、正しく機能しているのかこの機会に見直してみてはいかがでしょうか。

iPhoneのiCloudバックアップとは

まずは設定方法から説明していきます。
1. iPhoneの設定アプリをタップします
2. 次に画面の上部にある「AppleID」をタップします
3. iCloudをタップします
4. 画面を下にスクロースすると「iCloudバックアップ」があります。ここがオン(緑)になっていれば設定ができていることになります。オフの場合はオンに変更すると「iCloudバックアップを開始」のポップアップがでますのでオンに設定して完了です。

iCloudバックアップは、電源が入っている状態でありロックされWi-Fiに接続していることが条件になります。カメラロールだったり書類、アカウントの設定などが自動的にバックアップされるものになります。常にオンに設定しておくようにしてくださいね。

おすすめの記事