iPhoneのバッテリーを充電したばかりなのに、すぐになくなってしまう…そんな経験はありませんか。いろいろな理由が考えられますが、アプリをたくさんインストールしている人なら、Appのバックグラウンド更新を見直してみませんか。

iPhoneのAppのバックグラウンド更新とは

Appのバックグラウンド更新は、Wi-Fiやモバイルデータの通信中に使用していないアプリを、自動で更新するかどうか、それを許可することをいいます。自動で更新してくれるのでとても便利な機能ではあるのですが、バッテリーが早くなくなる原因にもなります。もし、節電を考えているのであれば、見直してみてもいいと思います。

1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. Appのバックグラウンド更新をタップします
4. 一番上にあるバックグラウンド更新の詳細メニューに入ると、「オフ」「Wi-Fi」「Wi-Fiとモバイルデータ通信」の3種類から選べます。

手動でバックグラウンドの更新を行う場合はオフにしておく必要がありますし、Wi-Fiに接続しているときだけなのか、もしくはモバイルデータ通信に繋がっているときなのか、必要に応じて選択してくださいね。

おすすめの記事