iPhoneのバッテリーの残量が少なくなってきたときに、もう少し充電が持たないと困るな…と感じたことはありませんか。バッテリーの状態に合わせて、自動でiPhoneのディスプレイを暗く変更してくれる方法があります。ios14より追加されたものになるので、ぜひ使ってみてください。

iPhoneのバッテリーの残量に合わせてディスプレイを調整する

設定するための必要な手順について、説明していきたいと思います。
1. まずはショートカットを開きます
2. 次にオートメーションタブをタップします
3. 個人用オートメーションを作成をタップして、バッテリー残量を選択します
4. どの段階でショートカットが発動するのかについては、バーを使って左右に調整しながら選択します。例えば半分程度のバッテリーがなくなったときに、ディスプレイを暗くするなどの調整もできます。
5. アクションの追加を選択してスクリプティングを選択、明るさの設定をタップします
6. これで発動する条件と、実際にどんなオートメーションが完成するのかを指定したことになります。また、「実行の前に尋ねる」の設定をオフにしておけば、自動で変えてくれるのでとても便利です。

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