iPhoneを使っていて、Wi-Fiに設定されていたはずなのに、電波が悪いなと思っていたらモバイル通信に勝手に変わっていたなんてことはありませんか。GBを消費してしまうので、少しでも節約したいと考えている人にとってが使いにくさを感じることもあると思います。
iPhoneのWi-Fiアシストをオフにして節約しよう
現在のiPhoneでは、通常Wi-Fiアシスト機能はオンのままになっています。そのため、自分では気づかないうちに、接続してしまったなんてことも少なくないのです。ただしWi-Fiアシスト機能は、大容量のデータ通信を使うようなアプリのダウンロードは対象外になるので、この点は安心してくださいね。また、データローミング中には適用されません。
1. まずは設定をタップします
2. 次にモバイル通信をタップします
3. 画面をスクロールして下部に持っていくと「Wi-Fiアシスト」機能が表示されています。
4. Wi-Fiアシスト機能をオン（緑）に変更して完了です。
やり方も簡単にできますし、Wi-Fiから勝手にモバイル通信に切り替わるのを防ぐことにも繋がります。GBを少しでも節約したい人はこの方法を見直してみてくださいね。
