iPhoneのメッセージを使う機会がある人は「開封証明」についても、把握しておきたいものです。受信したメールを開いたときに、送信した相手にも「開封済み」の通知が届くようになります。

●iPhoneのメッセージで使う開封証明とは

メッセージの開封証明とはいわゆる「既読」機能のことです。LINEなどのSNSでよく見かけるものになるので、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。自分がメッセージを開封したとき、それを相手に知らせるのが「開封証明」になります。逆に開封したのを知られたくないときは開封証明をオフに設定しておきます。

どちらのほうが都合がいいのかも含め、使いやすさで検討してみてもいいと思います。
設定の方法について説明していきます。
1. まずは設定をタップします
2. 次にメッセージをタップします
3. 真ん中らへんに表示されている「開封証明を送信」でオン(緑)とオフ(白)を切り替えます。
設定は以上で完了です。

ちなみに相手が読んでいるかどうか、自分のiPhoneに表示されないときは、設定をオフにしている可能性があります。
またこの機能を使えるのは「SMS」や「MMS」は対象外になりますので注意してくださいね。

おすすめの記事