
iPhoneの機能制限機能を使うと、アプリそのものを表示させないように設定を変更できるようになります。子供のiPhoneの設定を変更したいときや、iPhoneを貸すときに表示されて困ることのないように、表示させる対象そのものを見直しておきましょう。
iPhoneの機能制限でアプリを表示させない方法
iPhoneの機能制限を使う方法は、以下の通りに設定してください。
1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. 一覧のなかにある「機能制限」をタップします。このときに暗証番号の入力が必要になるため、忘れずに入力するようにしておきましょう。
4. 次に「App」を選択します
5. 通常の場合は「すべてのAppを許可」にチェックが入っている状態になるため、対象の年齢制限に合わせた数字をチェックするようにします
6. ホーム画面に戻ると制限の対象としたアプリがすべて非表示になっているのが確認できます
iPhoneの機能制限は、基本的な機能ではありますが子供に与える情報を制限する意味でも必要な機能と言えるでしょう。アプリを表示させないようにするためにも、定期的に見直しておき機能制限を使いこなすようにしてください。